理科

教授
淺原雅浩
MASAHIRO ASAHARA
 平成21年度に福井県でCST(地域の核となる理科教員)の養成とその支援を開始してから、10年目を迎えています。この間、60名を超えるCSTを養成し、CST同士が市町や都道府県の垣根を越えて交流し、切磋琢磨できる環境を整えたいと考えてきました。また、CST養成とその支援を行うことは、理科のみならず他教科にも共通する課題であり、地域を支えていく人材養成の一つの解であると考え、本研究に取り組みはじめました。福井県・神奈川県・高知県の研究者およびCSTの先生方と協働し、新たに数学教育の研究者ともチームを組み、地域の核となる教員養成・研修の開発に取り組みたいと思います。
福井大学学術研究院
教育・人文社会系部門 教員養成領域
教授
大山利夫
TOSHIO OOYAMA
 CST事業が校種を越えた理科教員のネットワーク形成と世代間交流に寄与してきたことはすばらしいことだと思います。このネットワークを基盤として、教材開発だけでなく、コンピテンシーやスチューデント・エージェンシーを意識した授業づくり、授業研究が展開されることを期待しています。
福井大学学術研究院
教育・人文社会系部門 教員養成領域
准教授
西沢徹
TOORU NISHIZAWA
 福井CST養成・支援事業を通じて得られた現場の先生方との結びつきは,現在の教育研究を進めていく中で大きな財産となっています。これからも,福井県下におけるCSTネットワークを維持し,より幅広くCSTが活躍できる機会の拡充について,ともに考えていきたいと考えています。
福井大学学術研究院
教育・人文社会系部門 教員養成領域
教授
蒲生啓司
KEIJI GAMOU
 研究の抱負:高知のCST事業も平成31年度で10年目を迎えますが、CSTのモチベーションの維持や活動の継続を図るためには,CST活動を個々の自律的活動を基本としながらも,組織的な活動へと高めていかなければなりません。そのためには,養成・活動プログラムの企画・運営及び県や共同実施市町教育委員会が行う研修会等において,更に三大学間で創成する「連携だからこそできる研修会」等において、計画的にCST間のネットワークを強化する仕掛けを講じていく必要があると考えます。
高知大学
教育研究部 総合科学系 複合領域科学部門
准教授
津野 宏
HIROSHI TUNO
 コア・サイエンス・ティーチャー(CST)の養成事業が全国各地で大学-教育委員会の連携によりスタートして、10年が経とうとしています。地域で活躍する教科に根ざした中核教員を育てるという新しい形の教員養成・研修を模索し、地域との連携を深め、教員-大学-学校-教委のネットワークを構築してきましたが、そのスタイルは地域の特色が色濃く現れており、活動の様子も色とりどりです。CSTが今後いっそう活躍し、地域、そして全国の理科教育の発展を牽引するためには、その現状を踏まえ、各地の特徴の比較、プログラムのコアとなる部分の共通化、他の教科への展開の可能性の追及など、相互交流を可能にする広がりを持ったプログラムへの発展が求められます。次の10年を共に発展するための課題解決に取り組んでいきたいと考えております。
横浜国立大学
教育学部

算数・数学

准教授
風間寛司
HIROSHI KAZAMA
CST養成・支援事業を先行事例とした地域の核となる算数・数学教員(CMT)養成プログラムの実証的な研究は,今後の数学科教員の養成の改善に資すると考えている。学部の教員養成における免許状の取得を含むより包括的で実践的なプログラムに,+αとして,公立学校インターンシップや実務研修など,数学教師を志す学生の背中を押していけるような実践的なプログラムにより,力量形成の促進が可能になるよう願っている。
福井大学学術研究院
教育・人文社会系部門 教員養成領域
教授
伊禮三之
MITSUYUKI IREI
 コア・マスマティックス・ティーチャー(CMT)の育成を考える場合、数学教師(算数を含む)が持つべき数学的リテラシーについての研究が必要であると考えているが、そのことのささやかな取り組みとしたい。
仁愛大学
人間生活学部
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